埼玉手外科研究所では四肢骨折治療にも力を入れています。
大腿骨頚部内側骨折で骨折部の転位(ズレ)が少ないものはスクリュー固定術を行います。単純レントゲンでは骨折が分かりにくいケースがしばしばあります。
術前レントゲン(正面)
術前レントゲン(側面)と術前CT
術前CT(矢印が骨折部)
当院では手術翌日より全荷重を許可した歩行訓練を行っています。
術後レントゲン(正面)
術後レントゲン(側面)